平成最後の~

業務日記

2019年が始まり間もなく1ヶ月、「平成最後の~」というフレーズが昨年から良く聞かれているように、今年の日本は元号が変わるという大きな節目を迎えます。それだけでなく皆さんにもそれぞれ節目となる出来事があると思いますが、この節目が長い人生においてより良い方向へと転換するきっかけとなるように日々前向きに過ごしていきたいものです。
2週間ほど前にスキー場へ行ってきました。実に十数年ぶりのことでしたが、当日はとても天気が良かったこともあり、気持ちよく楽しく過ごすことが出来ました。今シーズン中にまた行きたいと思います。ここ数年、冬と言えば雪かきが大変だったとか残念な印象しか心に残らなかったのですが、平成最後の冬は楽しめそうな気がします。

さて新年最初の案件として異種金属溶接の検討をしています。ちょっと難しい内容です。検討の中で溶接電極の材質を変えて試してみると、それだけでも溶接の状態が大きく変化しました。この辺にうまくいくヒントがあるように思います。溶接電極についてはこれまでブログの中で何度も触れてきましたが、つまり抵抗溶接においては重要な要素であるという事をお伝えしたい訳です。

今年もこのような感じで日々感じたことを書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

「あっちにいってみようよ」「うん」

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